放射線部

放射線部目標

我々、放射線部スタッフは、患者様へのサービスを

安全で(医療被曝の最適化)
最新の技術で(日進月歩の医療技術への対応)
心地よく(待ち時間の解消と接遇の向上)

受けていただくことを、常に心がけていきます。

タスクシフトに係る案内

業務内容

一般撮影検査
sterEOS(詳細はこちら
CT検査(詳細はこちら
MRI検査(詳細はこちら
アイソトープ検査
X線TV透視撮影検査
血管撮影用透視撮影検査
超音波検査
ポータブル撮影検査
(*)マンモグラフィー、乳腺超音波は女性技師が担当します。

一般撮影

X線写真とは、X線を人体に照射し、各臓器や骨などの透過力の違いを利用して、その差を白黒の濃淡で画像化したものを言います。
当院では、FPDやCR装置(computed radiography)を使用し、コンピュータ処理を最大限活用することで、良い画像を低線量で得られるように努めています。

乳腺撮影

乳房を圧迫板で圧迫しながら撮影をします。多少痛みを伴いますが、圧迫することにより、乳腺腫瘍や石灰化などの病変を描出しやすくします。
撮影時間は20分程度です。

骨密度測定

骨の丈夫さを調べる装置です。骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインでは、「椎体と大腿骨近位部の両者の測定」が推奨されており、当院でも測定可能です
撮影時間は5~15分程度です。

CT検査

80列のMDCT装置にて検査を行っています。画質、被曝線量、造影剤量等を最適化し、安全で質の高い検査ができるように努めています。
撮影時間は5~15分程度です。

MRI検査

1.5TのMRI装置を2台にて検査を行っています。脳や脊髄、腹部など様々な部位を撮影しています。MRI検査では、撮影部位や病気に合わせた撮影方法が必要で、日々、質の高い検査ができるように努めています。
撮影時間は15分~60分程度です。(耳栓はMRI室に準備してあります)
詳細はこちら

アイソトープ検査

極微量の放射性同位元素を体内に投与し、ガンマカメラと呼ばれる放射線検出器を使用し撮影を行います。

X線TV透視撮影検査

2台の機器を使用し、胃透視検査・大腸の透視、内視鏡検査・脊髄腔検査・膵、胆管造影検査など、様々な検査に使用しています。

血管撮影用透視撮影検査

2台の機器を使用し、心臓疾患・脳疾患・肝臓疾患など、様々な検査や治療に対して使用しています。

資格取得

資格
人数
1
診療放射線技師
14人
2
磁気共鳴専門技術者
2人
3
IVR専門技師
1人
4
マンモグラフィー撮影認定技師
3人
5
第一種放射線取扱主任者
3人
TOPへ戻る 交通アクセス