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名古屋市中区三の丸1丁目3番1号 052-201-5311

施設基準

保険医療養担当規則および特定療養費に係る療養基準

1.東海北陸厚生局長への届出事項に関する事項

当院は次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
◆基本診療料の届出
地域歯科診療支援病院歯科初診料
歯科外来診療環境体制加算2
一般病棟入院基本料(急性期入院料1)
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算2
急性期看護補助体制加算1
夜間100対1急性期看護補助体制加算
夜間看護体制加算
看護補助体制充実加算
看護職員夜間配置加算1
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1
感染対策向上加算1
感染対策向上指導強化加算
患者サポート体制充実加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算2
入退院支援加算1
入院時支援加算
総合機能評価加算
認知症ケア加算1
せん妄ハイリスク患者ケア加算
地域医療体制確保加算
特定集中治療室管理料3
小児入院医療管理料5
地域包括ケア病棟入院料2
地域包括ケア看護職員配置加算
地域包括ケア看護補助体制充実加算
入院時食事療養(Ⅰ)
重篤患者初期支援充実加算
看護職員処遇改善評価料71
◆特掲診療料の届出
歯科疾患管理料の注11に掲げる総合医療管理加算及び歯科治療時医学管理料
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
糖尿病透析予防指導管理料
小児運動器疾患指導管理料
婦人科特定疾患治療管理料
一般不妊治療管理料
小児科外来診療料
外来腫瘍化学療法診療料1
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
ニコチン依存症管理料
開放型病院共同指導料(Ⅱ)
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
肝炎インターフェロン治療計画料
医療機器安全管理料1
在宅療養後方支援病院
睡眠時歯科筋電図検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅱ)
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
神経学的検査
小児食物アレルギー負荷検査
CT透視下気管支鏡検査加算
画像診断管理加算1
コンピューター断層撮影
磁気共鳴コンピューター断層撮影
冠動脈CT撮影加算
心臓MRI撮影加算
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
リハビリテーション初期加算
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
歯科口腔リハビリテーション料2
口腔粘膜処置
口腔粘膜血管腫凝固術
手術用顕微鏡加算
人工腎臓
導入期加算1
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
レーザー機器加算
CAD/CAM冠
後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの)
椎間板内酵素注入療法
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
輸血管理料Ⅰ
輸血適正使用加算
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
歯根端切除手術の注3
麻酔管理料(Ⅰ)
保険医療機関間の連携による病理診断
クラウン・ブリッジ維持管理料
・摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
・在宅患者訪問看護・指導料の注2

2.看護料に関する事項

  1. 当院は、厚生労働大臣が定める基準により看護を行っている保険医療機関です。
  2. 当院の一般病棟は、同基準7対1の看護体系で行っております。
  3. 当院の地域包括ケア病棟は、同基準の看護体系で行っております。

3.看護に関する事項

上記2-2による、当院の看護要員は、入院患者さん7人に対し看護師・准看護師を含めて1人以上の勤務となっております。上記2-3による、当院の看護要員は、入院患者さん13人に対し看護師・准看護師を含めて1人以上の勤務となっております。

4.保険医療機関の従業員以外の者による看護に対する事項

  1. 当院は、一般病棟入院基本料7対1および地域包括ケア病棟入院料1により看護を行っている保険医療機関ですので患者さんの負担による付添看護は、認めておりません。
  2. 当院では、患者さんの症状等により医師の許可を得て、ご家族等患者さんの負担によらない者が付き添うことは差し支えありませんが、これが看護師等の看護を代替し、又は看護力の補助とならないようにしておりますのでご了解ください。
  3. 家政婦等有料付添は認められておりませんので、ご了解ください。

5.入院時食事療養費に関する事項

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については原則午後6時以降)、適温で提供しています。