外来診療予定表
外来診療は完全予約制となります。(予約受付時間 平日14:00~16:00)
予約は通常3ヶ月前から受け付けておりますが、側弯症の方は一部1年前から受け付けております。
予約および予約に関するお問い合わせは、整形外来受付までお願いします。
電話:052-201-5311(代表)
予約は通常3ヶ月前から受け付けておりますが、側弯症の方は一部1年前から受け付けております。
予約および予約に関するお問い合わせは、整形外来受付までお願いします。
電話:052-201-5311(代表)
【初診の方へご案内】
診察時の検査のため、ワンピースやスカートの服装はお控えいただき、ズボンでの来院をお願いいたします。(または、ズボンをご持参ください。)
午前の部
月
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火
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水
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木
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金
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小原(側弯)
他交替制にて 診察あり |
交代制にて 診察あり |
岩沢(側弯)
交替制にて
診察あり |
小原(側弯)
他交替制にて 診察あり |
町野
(側弯新患)
他交替制にて 診察あり |
午後の部
月
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火
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水
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木
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金
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小原(側弯)
田内 (第4週側弯) 鷲見
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細川
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岩沢(側弯)
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小原(側弯)
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町野
(側弯再診)
瀧村 |
診療科のご案内
整形外科は、現在(令和5年4月現在)6名の常勤医師と名古屋大学整形外科から派遣される非常勤医師で日常診療に従事しております。
常勤、非常勤医師は全員が脊椎外科医であり、整形外科の中でも脊椎疾患のスペシャリストであります。そのため整形外科・脊椎脊髄センターという標榜になっております。
脊椎脊髄疾患に関しては豊富な症例数、経験数があり各々の医師のモチベーションも高いため、安心して受診していただける体制をとっております。扱う疾患の特徴から個々の患者さんの診察時間が長くなる事が多く、待ち時間解消のため外来診療を、初診も含めて完全予約制とさせていただいております。ご理解ご協力をお願い申し上げます。
脊髄造影検査等の入院検査は、月曜日、木曜日に行っております。脊椎脊髄疾患に不可欠なMRI検査等は、平日時間内のみならず平日午後5時以降や土曜午前中にも行えます。担当医とご相談ください。
手術は、平日毎日行っております。ほとんどの手術が難易度の高い脊椎手術でありますが、医師のみならず看護師をはじめとした全てのメディカルスタッフが協力し合い、医療安全を第一に考え行っております。そのため手術内容によっては外来診察等に影響が出る場合がございます。ご理解ください。
常勤、非常勤医師は全員が脊椎外科医であり、整形外科の中でも脊椎疾患のスペシャリストであります。そのため整形外科・脊椎脊髄センターという標榜になっております。
脊椎脊髄疾患に関しては豊富な症例数、経験数があり各々の医師のモチベーションも高いため、安心して受診していただける体制をとっております。扱う疾患の特徴から個々の患者さんの診察時間が長くなる事が多く、待ち時間解消のため外来診療を、初診も含めて完全予約制とさせていただいております。ご理解ご協力をお願い申し上げます。
脊髄造影検査等の入院検査は、月曜日、木曜日に行っております。脊椎脊髄疾患に不可欠なMRI検査等は、平日時間内のみならず平日午後5時以降や土曜午前中にも行えます。担当医とご相談ください。
手術は、平日毎日行っております。ほとんどの手術が難易度の高い脊椎手術でありますが、医師のみならず看護師をはじめとした全てのメディカルスタッフが協力し合い、医療安全を第一に考え行っております。そのため手術内容によっては外来診察等に影響が出る場合がございます。ご理解ください。
診療科の特色
当院整形外科は、脊椎脊髄疾患に特化した病院であります。当科は名古屋大学整形外科の関連病院であり、その中でも脊椎班(脊椎脊髄疾患の専門班)の中核を担う病院であります。そのためスタッフは全員脊椎脊髄疾患を専門としております。
外来患者さんの8割以上、入院患者さんはほぼ10割、脊椎にかかわる疾患で治療を受けられております。 疾患としては頸椎、腰椎の椎間板ヘルニア、頸椎症や腰部脊柱管狭窄症、腰椎辷り症、脊椎靭帯骨化症など多様な脊椎変性疾患、脊椎の感染や脊椎脊髄にできる腫瘍なども扱っております。
また当科の最大の特徴としては、側弯症を中心とした脊柱変形を治療できる施設である事です。脊柱変形は難易度の高い脊椎疾患治療の中でも最高レベルに位置し、それゆえに充分に治療できる施設は本邦には限られるため、乳幼児から高齢者まで多くの脊柱変形の患者さんが受診されます。
また、これら豊富な症例数を通して多くの臨床研究を行い、国内外での学会等での報告も多く行っております。さらに新たな手術法、手術機器の改良、開発も進めており、脊椎外科分野の発展に寄与しております。
外来患者さんの8割以上、入院患者さんはほぼ10割、脊椎にかかわる疾患で治療を受けられております。 疾患としては頸椎、腰椎の椎間板ヘルニア、頸椎症や腰部脊柱管狭窄症、腰椎辷り症、脊椎靭帯骨化症など多様な脊椎変性疾患、脊椎の感染や脊椎脊髄にできる腫瘍なども扱っております。
また当科の最大の特徴としては、側弯症を中心とした脊柱変形を治療できる施設である事です。脊柱変形は難易度の高い脊椎疾患治療の中でも最高レベルに位置し、それゆえに充分に治療できる施設は本邦には限られるため、乳幼児から高齢者まで多くの脊柱変形の患者さんが受診されます。
また、これら豊富な症例数を通して多くの臨床研究を行い、国内外での学会等での報告も多く行っております。さらに新たな手術法、手術機器の改良、開発も進めており、脊椎外科分野の発展に寄与しております。
担当医師紹介
診療部長・整形外科主任部長・リハビリテーション部長
小原 徹哉(おはら てつや)1994年
- 専門領域
脊椎・脊髄外科 - 資格
日本整形外科学会専門医、脊椎脊髄病医、日本脊柱脊髄病学会指導医、名古屋大学医学部臨床講師 - 所属学会
日本整形外科学会員、日本脊椎脊髄病学会員、日本側弯症学会員、日本脊椎インストゥルメンテ-ション学会員、日本麻酔科学会標榜医、日本自己血輸血学会員、日本リハビリテーション医学会員
脊椎脊髄センター長・整形外科部長
町野 正明(まちの まさあき)2004年卒
- 専門領域
脊椎・脊髄外科 - 資格
医学博士、日本専門医機構認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医、日本臨床神経生理学会認定医
- 所属学会
日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本側弯症学会、 日本脊椎インストゥルメンテーション学会
整形外科部長
瀧村 浩介(たきむら こうすけ)2004年卒
- 専門領域
脊椎・脊髄外科
- 資格
医学博士、日本整形外科学会専門医、脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会指導医
- 所属学会
日本整形外科学会・日本脊椎脊髄病学会、日本側弯症学会
整形外科医長
細川 佑太(ほそかわ ゆうた)2012年卒
- 専門領域
脊椎・脊髄外科 - 資格
日本整形外科学会専門医
- 所属学会
日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本側弯症学会、日本骨折治療学会、中部日本整形外科災害外科学会
整形外科医長
岩沢 太司(いわさわ たいじ)2013年卒
- 専門領域
脊椎・脊髄外科 - 資格
日本整形外科学会専門医
- 所属学会
日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本側彎症学会
整形外科医師
鷲見 聰(すみ さとし)2017年卒
- 専門領域
脊椎・脊髄外科
- 所属学会
日本整形外科学会