初期研修医・
専攻医の声
-
スタッフの皆さんもとてもあたたかく、居心地よい環境です
専攻医糸井 武
-
身近なかかりつけ医を
目指しています初期研修医酒井 愛里寿
-
全国の様々な大学から来ていて
多種多様、面白いです!初期研修医杉浦 佑弥
専攻医
糸井 武Takeru Itoi
専門科目/外科
出身地/滋賀県
出身大学/滋賀医科大学 令和2年卒
- 08:00
- 病棟管理
- 08:30
- 病棟回診
- 10:00
- 手術
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 検査・処置
- 16:00
- カンファレンス
- 17:00
- 病棟業務
- 18:00
- 帰宅
-
医師を目指したきっかけは?
人の幸福に寄与したいと考えたときに、「健康」が大部分を成すと思い、それに携わることに一生涯の仕事としてやりがいがありそうに思えたからです。
知識や手技の面で診療能力を磨くことはもちろん、患者に寄り添って、共に歩んでいけるような医師を目指したいと考えています。 -
名城病院を研修先に選んだ理由は?
多くの人との出会いがある名古屋市内で研修先を探す中で、栄などの中心部に特に近く、また情熱的な指導医が多くいると感じたからです。
実際働いてみて、コメディカル含めてスタッフの皆さんもとてもあたたかく、居心地の良さを感じています。また、景観が非常に良く、12階の食堂からは名古屋城を望むことができます。 -
同期の先生方の特徴は?
探求心が旺盛で日頃の診療について活発に議論して切磋琢磨し合える一方で、つまらない冗談も言い合える「仲間」といった感じです。
-
名城病院の雰囲気や人間関係は?
上級医との垣根が低く、なんでも相談しやすいというのが大きな特徴だと思います。また、コメディカルとの風通しも良く、プライベートで関わることもあり、仕事でのコミュニケーションをスムーズにしています。
-
先輩から貰った心に残る言葉は?
なんでも献身的にサポートしてくれる先輩に「今度は自分が後輩にやってあげるんだよ。」と言われ、先輩と後輩を繋ぐ懸け橋となって、知識や精神を継承していきたいと思いました。
-
読者へ一言!
たくさんの愛と豊富な症例に溢れた当院で一緒に修練しましょう!
初期研修医
酒井 愛里寿Arisu Sakai
専門科目/整形外科ローテ中
出身地/愛知県
出身大学/金沢医科大学 令和3年卒
- 08:00
- 病棟管理/出勤
- 08:30
- 病棟回診
- 10:00
- 手術
- 11:30
- 病棟業務
- 12:00
- 昼休憩
レストランで先輩とランチ - 13:00
- 検査介助
- 16:00
- ERのヘルプ
- 17:00
- 病棟業務
- 18:00
- 帰宅
-
医師を目指したきっかけは?
両親が医療関係の仕事をしていることもあり、幼い頃から医師になりたいと思っていました。名城病院に入職してから実際の現場に出て、やはり身近でたくさんの方のお役に立てる仕事でやりがいを感じています。
-
名城病院の魅力は?
研修医1人で当直するため自分で考える力が付きます。二次救急指定病院で都会にあるため、たくさんの救急車を受け入れており、様々な症例が経験できます。
大学生の時に、病院見学で名城病院に初めて来たときから今も変わらず、とてもいい病院だと思っています。 -
名城病院の雰囲気や人間関係は?
先生方、その他医療スタッフの距離が近くとてもありがたい環境でお仕事をさせていただいております。
同期や先輩方も全国各地の大学から来ており、個性豊かでのびのびと研修しています。 -
理想の医師像は?
地元の皆様の身近なかかりつけ医になりたいです!
-
OFFの過ごし方は?
仕事は集中して行い、OFFはリフレッシュにあてています。
美味しいレストランや買い物に行ったり、ゴルフスクールやジムに通ったりしています。 -
読者へメッセージを!
医師国家試験に合格して現場に出てからが始まりです。
学生時代にしか経験できないことをたくさんして、皆様にお会いできることを楽しみにしています!
初期研修医
杉浦 佑弥Yuya Sugiura
専門科目/腎臓内科ローテ中
出身地/愛知県
出身大学/名古屋市立大学 令和4年卒
- 08:00
- 病棟管理
- 08:30
- 病棟回診
- 10:30
- 透析回診
- 12:00
- 昼休憩 売店でお弁当を購入
- 13:00
- シャント手術
- 14:00
- 病棟回診
- 15:30
- 透析カンファ
- 16:00
- 透析回診
- 17:15
- 帰宅
-
名城病院を研修先に選んだ理由は?
私個人が将来の志望科として内科、特に消化器内科と循環器内科を志望しており、その点で名城病院は先生、症例共に多く力を入れていたため、研修先として選びました。
-
研修を通して気づいた名城病院の魅力は?
思っていたよりも研修医の人数が少ないことにより、指導の手厚さを実感しました。当直中に来られた患者さんはウォークインも含め全例、上級医にコンサルします。そのため、フィードバックをその場で必ず受けることができる点は、当院の魅力の一つです。
-
研修を通して成長したなと思うポイントは?
問診の聞き方です。人により感じ方に差があったり、忘れてしまったりして話さないことがあります。そこをこちらから聴き方を工夫することは、研修が始まってから身につき始めたものだと思います。
-
指導医から貰った心に残る言葉は?
「お年を召された方の不定愁訴には気をつけなさい」
当直で一緒に診ていただいた上級医の先生の言葉です。国試などとは違い、実際には主訴が不鮮明な場合でも入院する必要がある体の状態であることもあり、主訴がはっきりしない症例が苦手である自分にとって、とても印象的でした。 -
同期の先生方の特徴は?
偏ることなく全国の様々な大学から来ており、自分がいた大学の話から将来の志望科の話までするなど、多種多様で面白いです。同期仲良くやっています。
-
読者へメッセージを!
初期臨床研修病院をどこにするかはすごく悩まれると思います。ぜひ一度見学してください。当院の良さがわかると思います。見学の際にたくさん質問できるので、なんでも聞いてくださいね。