国家公務員共済組合連合会 名城病院 研修医・専攻医募集サイト

名城病院研修医募集サイト
scroll

名城病院の特徴

名城病院は名古屋市の中心部、名古屋城の南面に接する326床の中規模病院です。
地域の診療所からの紹介患者など、多くのcommon diseasesを診療する一方で、
24時間循環器医が常駐する循環器センターや、全国から患者さんが集まる脊椎・脊髄センター、内視鏡センターなど、独自の特色ある医療を展開しています。

希望に満ちた医師人生のスタート、
実りある研修を全力サポート!

診療教育管理部長水谷 太郎

名城病院へようこそ!
当院は昭和37年の創立から約60年の歴史において、都心にありながら地域に寄り添った診療を行ってきました。その中で現在の臨床研修制度が行われる以前からローテート研修を行っており、昭和45年頃から毎年研修医を受け入れてきました。初期ローテート研修については多くの実績と長年培ってきたノウハウの蓄積があります。

当院の研修システムは医師臨床研修指導ガイドラインに則したローテート研修を基本とし、各科の指導医とマンツーマン体制で細部にまで目が届く体制をとっています。初めから指導医とともに患者に接し、診察から検査、診断、治療と積極的に関わっていきます。
2年次になると、院内研修以外に院外施設での地域医療や産科、精神科、3次救急医療研修に加えて、選択研修も多く設けて研修医の先生自身が希望する科で研修を行えるようになっています。

研修医の先生たちが習得した診療スキルを実践する場として救急外来、当直があります。その時も患者さんの対応には必ず上級医がバックアップしますから心配ありません。1例1例をしっかり診察し、入院した場合はその後の経過も診ることができ診療初期から濃厚に接することが可能です。また、救急外来カンファレンスを毎週行っており、自ら経験した教訓的な症例をプレゼンテーションし他の研修医と指導医で検討することによって、さらに掘り下げて共有することができます。その他ローテート科でのカンファレンスや勉強会に参加し、上級医から指導を受けながら学会発表の機会も設けています。

各研修医の出身大学は様々ですが、いつも研修医室は和気あいあいの雰囲気で、上級医との距離も近いのが自慢です。その雰囲気の効果か、最近は初期研修後も当院で引き続き専門研修を行う先生が増えており、私達指導医にとって喜ばしい限りです。

院内では定期開催される研修指導委員会があって研修医の代表も参加し、研修状況の確認と研修環境の改善を図ります。有意義な研修生活が送れるように病院として全面的にサポートしていきますが、臨床研修は何より研修医の先生自ら積極的に取り組む事が肝心です。指導医のサポートの下でも、積極性を示して何事にも主体的に取り組むような貪欲さを期待します。

名古屋中心部の好立地で有意義な研修に取り組み、名城病院を共に支えていってくれるような皆さん、後悔はさせません。ぜひ一緒に充実した研修生活を送りましょう!!

もっと見る

MESSAGE.メッセージ

NEWS.新着情報

ACCESS.アクセス

ページトップヘ