ごあいさつ
MESSAGE
支える人になろう
私たちは看護の専門性を高め、的確な知識と技術で、心が伝わる看護実践をすることを目指しています。そのためには、実践することの意味を考えながら、わからないことを調べて、聞いて、一生懸命やり続けることが大切です。そして、誠実に患者さんやご家族と向き合い、丁寧に応えていくこと、常に患者さんの視点に立って考えることを大切にしています。
看護師には得意とする能力もあれば不得意なこともあります。自分ができないことやわからないことは、仲間や先輩に助けを求め、チームの力を借りて補い、チーム全体で看護を提供します。私たちは、周りの人たちに支えられながら成長しています。自分も患者さんの療養生活を支え、チームの一員として仲間を支える。お互いの成長を支え合うことができる、それが名城病院看護部です。
看護部長 認定看護管理者
畔柳 美佳
つなげる(連携)
- ・コミュニケーション力を高めて、安心・安全な療養環境をつくる
- ・部署内、院内、地域と連携を意識した関わりを持つ
育てる(育成)
- ・セルフエスティームを高め合う
<セルフエスティーム>
- 自己重要感:価値ある存在と実感できる
- 自己有能感:自分に自信が持てる
- 自己好感:自分に良い気持ち、温かい気持ちが持てる
伝える(心が伝わる看護実践)
- ・的確な知識と技術で、心が伝わる看護実践をする
- ・常に看護の役割を意識して、できることをする